机上の空論

 

止まない時間はもう僕らをただ置いていく

憂鬱な夜は身体を求めた ただの玩具みたいだねと

ああ、つまらない余興に堕ちて ああ、痛みだけが座って

 

だから今日は独りにしてね 笑顔見せないで 甘えてしまうから

どうか優しくしないで 僕を見ないで そんなわがままを君はわかって

 

見えない所でもう決まっている 動き出す

顔の無い人 歯車を回すただの玩具みたいだねと

ああ、人混みの孤独を知って ああ、君だけは消えないでいて 顔を見せて

 

だから今日は隣にいてね ずっと傍にいて 僕が眠るまで

どうか隣にいてね 笑っていてね そんなわがままを

止まない時間も憂鬱も 求める身体も 痛みも 君だけは

孤独になりたい夜も 慣れない弱さも 幼稚なわがままも

君はわかって まあどうせ無理だろうけど

 

 

作詞/作曲 千野洋平