境界線

 

きっと僕ら解り合うことなどない それ以上も以下もなくて

見えなくても触れるほど確かに 冷たいその線を引いた

 

嘘くせえ相槌に騙されちゃって 解ってる流されてるだけ

また胃腸を壊してる

 

”愛”なら知っている ”情”でしょう?知っている

どうしてまだ こんなにすれ違うの?ねえ

 

きっと僕ら解り合うことなどない それ以上話すことあるの?

傷付け合ってきたその分だけ 冷たいその線を引いた

 

違って当たり前とか言うくせに 縛ってくるんでしょう?常識で

また希望を壊してる

 

”愛”なら知っている ”情”でしょう?知っている

どうしてまた そんなに求め合うの

 

きっと僕ら満たされることなどない 分かってたでしょ?最初から

そんな言葉が言葉のままじゃないこと その瞳を見て気づいた

「僕ら解り合うことなどない」

それでもいい、独りにしないでと

その瞳は泣いていたんだ 結末を見透かしたように

                                     作詞/作曲 千野洋平